屋根からの雨漏りは危険信号!早期発見のチェックポイント5つ
2024.10.24 (Thu) 更新
こんにちは!豊中市で屋根修理、外壁塗装、防水工事をしているホームトップです。
雨漏りは住宅にとって大きな問題です。見逃すと、家の構造部分にまでダメージを与え、修理費用がかさむだけでなく、健康リスクにもつながることがあります。そこで、雨漏りが大きな問題になる前に早期発見するためのチェックポイントを5つご紹介させていただきます。これらのポイントを押さえておけば、トラブルを未然に防ぐことができます!要注意~
1. 天井や壁のシミや変色
雨漏りの初期サインとして一番わかりやすいのが、天井や壁にできるシミや変色です。特に天井や壁の角、窓周りなどは雨水が溜まりやすい場所です。これらの部分に黄ばみや黒ずみが見られたら、雨漏りの可能性があります。早めに対応しないと、カビの発生や内部の腐食が進行してしまいます。
2. 屋根材のひび割れや破損
屋根材のひび割れや破損は、雨水が建物内部に侵入する原因になります。スレートや瓦が割れたり、ずれている場合は雨が入り込みやすくなります。目視で屋根をチェックし、異常があればすぐに専門業者に確認してもらうことをおすすめします。特に、台風や強風の後はしっかり点検することが大切となります。
3. 雨どいの詰まりや破損
雨どいの役割は、屋根に降った雨水を効率よく排水することです。しかし、雨どいが詰まっていたり破損していると、水が正常に排水されず、溢れた水が屋根や外壁にダメージを与えます。葉っぱやゴミで詰まっている雨どいを定期的に掃除し、ひび割れや破損がないか確認しましょう。雨どいが機能していないと、屋根や基礎部分にまで影響が出ることがあります。
4. カビや悪臭の発生
カビは湿気が原因で発生するため、家の中でカビの発生や異臭が感じられる場合、雨漏りの可能性があります。特に、天井裏やクローゼットの中など湿気が溜まりやすい場所でカビが見つかると、雨漏りが隠れた場所で進行していることが考えられます。カビの発生は家の健康にも影響を与えるので、異変を感じたらすぐに対処してください。
5. 窓やドア枠の水漏れ
雨漏りは必ずしも屋根だけが原因ではなく、窓やドア枠のシーリング(防水処理)が劣化していることもあります。窓やドアの枠周りに水が漏れていたり、湿っている部分があれば、そこから雨水が侵入している可能性が高いです。特に、経年劣化によるシーリング材の剥がれやひび割れは、雨水の侵入経路になるので注意が必要となります。
まとめ
雨漏りは、放置すると家全体に深刻なダメージを与える可能性があるため、早期発見と対応が重要です。今回紹介した5つのチェックポイントを定期的に確認することで、雨漏りのリスクを軽減し、修理費用の増大を防ぐことができます。
もし上記のような異常を発見したら、早めに専門の業者に相談し、修理を依頼することをおすすめします。雨漏りは少しでも疑わしいサインがあれば、早急な対応が肝心です!
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