ラバーロック工法っていいの?
2026.01.23 (Fri) 更新
こんにちは!豊中市で屋根工事、外壁塗装、防水工事をしている お家の町医者ホームトップです。
今回は、瓦屋根の補強方法として知られる「ラバーロック工法」について、あえて“基本的にはおすすめしない”理由を、プロの視点からお伝えします。
🔍 ラバーロック工法とは?
ラバーロック工法とは、瓦と瓦の隙間に弾性接着剤(シーリング材)を充填し、瓦のズレや落下を防ぐ工法です。
地震や台風対策として一部の業者が提案することがありますが、実は注意すべき点が多い工法でもあります。
✅ メリット(確かにあるけれど…)
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瓦のズレ・飛散を抑える
地震や強風時に瓦が動きにくくなる。
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既存屋根を活かせる
葺き替え不要で、短期間・低コストで施工可能。
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見た目が変わらない
瓦の意匠をそのまま残せる(数年後汚れが目立ってくる)
⚠️ デメリット(こちらが重要です)
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通気性・排水性を損なう可能性
瓦の間をシーリングで埋めることで、本来の「通気・排水機能」が失われることがあります。 → 湿気がこもり、下地の腐食や雨漏りの原因になることも。
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施工不良のリスクが高い
使用するシーリング材の選定や施工方法に高度な知識が必要。 → 経験の浅い業者による施工で逆に屋根を傷めるケースも。
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将来的なメンテナンスが困難に
瓦が接着されているため、部分補修や差し替えが難しくなる。 → 一部の瓦だけ交換したいときに大がかりな工事が必要になることも。
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本質的な補強にはならない
屋根全体の耐震性や耐風性を高めるには、下地や構造の補強が不可欠。 → ラバーロックだけでは「安心」とは言い切れません。
🧭 当社の考え:ラバーロック工法は「最終手段」
当社では、ラバーロック工法は基本的におすすめしていません。
なぜなら、屋根の本来の性能を損なうリスクが高く、長期的に見てデメリットが大きいからです。
ただし、以下のようなケースでは「一時的な応急処置」として検討することもあります
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すぐに葺き替えができないが、台風シーズン前に最低限の対策をしたい
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築年数が古く、近いうちに建て替え予定がある
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一時的に瓦の落下リスクを抑えたい
📝 まとめ
ラバーロック工法は、一見手軽な補強方法に見えますが、長期的な視点で見るとリスクも多い工法です。
屋根の安全性を本気で考えるなら、下地の状態確認や構造的な補強を含めたご提案が必要です。
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