壁が割れてきた…どうすればいい?放置してはいけない外壁のひび割れ
2026.11.05 (Thu) 更新
豊中市で屋根工事、外壁塗装、防水工事をしている
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「家の壁にひび割れが出てきた……」
「前は小さなひびだったのに、だんだん大きくなっている」
「これって塗装すれば直るの?」
外壁にひび割れを見つけると、不安になりますよね。
外壁のひび割れは、すべてが緊急というわけではありません。
しかし、ひび割れの場所や大きさ、深さによっては、雨水が建物内部へ入り込む原因になることがあります。
今回は、外壁にひび割れができたときに、どのように対応すればいいのかを分かりやすくご説明します。
■ まずは「ひび割れの大きさ」を確認
外壁のひび割れには、さまざまな種類があります。
例えば、
- 髪の毛のように細いひび
- 縦方向に入ったひび
- 横方向に長く入ったひび
- 窓やドアの角から伸びているひび
- 外壁材そのものが割れている
- ひび割れ部分が浮いている・剥がれている
などです。
一見すると同じ「ひび割れ」に見えても、原因や必要な補修方法が違うことがあります。
そのため、ひびを見つけたからといって、すぐに外壁全体を塗装すればいいとは限りません。
■ 細いひびなら大丈夫?
外壁に入った細かなひび割れは、すぐに重大な問題につながるとは限りません。
塗膜の経年劣化によって細かなひびが入ることもあります。
しかし、「細いから絶対に大丈夫」というわけではありません。
ひび割れが徐々に広がっている場合や、同じ場所に何度もひびが発生している場合は、原因を確認する必要があります。
■ 特に注意したいのが「窓の角」のひび割れ
外壁を見るときに、ぜひ確認していただきたいのが、
窓やドアなどの開口部の角です。
窓の四隅などから斜め方向にひびが入っている場合があります。
このような場所は建物の動きや力が集中しやすく、ひび割れが発生することがあります。
ひび割れから雨水が入り込むと、外壁内部の防水層や下地に影響する可能性もあります。
■ 「ひび割れ=すぐ塗装」ではありません
ここは非常に大切なポイントです。
外壁にひび割れがあるからといって、
「とりあえず塗装しておけば大丈夫」
とは限りません。
例えば、
① ひび割れを補修してから塗装する
ひび割れの状態によって、シーリング材や補修材などを使用して処理したうえで塗装します。
② 外壁材そのものを補修する
外壁材が割れていたり、浮いていたりする場合には、塗装だけでは十分ではない場合があります。
③ 部分的に外壁材を交換する
傷みが大きい場合には、ひび割れた部分を撤去して、新しい外壁材に交換する方法もあります。
つまり、
「ひび割れの原因と状態を確認してから、補修方法を決める」
ことが重要です。
■ こんなひび割れは一度専門業者に相談を
次のような症状がある場合は、一度専門業者に見てもらうことをおすすめします。
☑ ひび割れが以前より大きくなっている
☑ ひび割れが長く伸びている
☑ 窓やドアの角からひびが入っている
☑ 外壁が浮いている、膨らんでいる
☑ 外壁の一部が剥がれている
☑ ひび割れ周辺に雨染みがある
☑ 室内の壁紙にもシミが出ている
☑ 同じ場所から何度もひび割れが発生する
特に、ひび割れと雨漏りが同時に起きている場合は、早めに原因を調べたほうが安心です。
■ 自分で補修してもいい?
ホームセンターなどでは、外壁用の補修材も販売されています。
小さなひび割れであれば、ご自身で補修できるケースもあります。
ただし、
「ひびを埋めれば終わり」ではない
場合があります。
ひび割れの奥まで雨水が入り込んでいないか、外壁材が傷んでいないか、別の場所から水が入っていないかなどを確認することが大切です。
見た目だけを補修して、内部の原因が残っていると、後から再びひび割れが発生することもあります。
■ 外壁のひび割れを見つけたら、まず写真を撮っておきましょう
ひび割れを見つけたら、スマートフォンで写真を撮っておくのもおすすめです。
できれば、
- ひび割れ全体
- ひび割れのアップ
- 建物全体
- 窓やドアとの位置関係
などを撮影しておきましょう。
しばらくしてから再度確認することで、ひび割れが広がっているかどうかを比較できます。
■ 大切なのは「ひび割れを直すこと」より「原因を確認すること」
外壁のひび割れを見つけると、
「塗装しないといけないのかな?」
「外壁を全部張り替えないといけないのかな?」
と心配になるかもしれません。
しかし、まず大切なのは、
「なぜ、そこにひび割れができたのか?」
を確認することです。
ひび割れの大きさや場所、外壁材の種類、築年数、過去の補修状況などを確認したうえで、必要な工事を判断することが大切です。
ホームトップでは、屋根工事・外壁塗装・防水工事だけでなく、「今の家に本当にどんな工事が必要なのか」を確認することを大切にしています。
「壁にひびが入っているけど、まだ塗装しなくても大丈夫?」
「ひび割れの原因を見てほしい」
「他社から見積もりをもらったけれど、本当にこの工事が必要なの?」
そんな場合も、まずはお気軽にご相談ください。
大切なのは、必要のない工事まで行うことではありません。
お家の状態をきちんと確認し、必要な補修を考える。
屋根や外壁は、毎日生活しているとなかなか変化に気づきにくい場所です。
小さなひび割れでも、
「これくらいなら大丈夫かな?」
と放置せず、気になったときに一度確認しておきましょう。
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