棟板金取り換え工事＜JFE製棟板金＞
2024.01.12 (Fri)
BEFORE
AFTER豊中市H様邸板金棟工事 施工データ
| 工事内容 | 棟板金取り換え工事 |
|---|---|
| 施工日数 | 1日 |
| 工事金額 | 5万円 |
| メーカー・商品 | JFE鋼業棟板金 |
お客様のご要望
以前の台風で棟板金が傷んだ際、他社にて補修工事をしてもらっていたが、また棟板金が飛んでしまったとのことで当社に補修してほしいとのご依頼で来社されました。
担当者より
以前に修理したとのことでしたので、施工が悪く飛んでしまったのかと思い、屋根に上り確認した所、そこまで悪い施工でもなく、単に強風によって再度飛ばされたと思われる。板金の劣化状態から考えて数年前の台風より以前に修理をされていたようでした。その後数年前の台風の際板金が浮いてしまった可能性は高いようでした。
工事写真レポート
棟板金の浮き
寄棟の1本の棟板金が浮いてしまったようです。棟板金の浮き
その他は大丈夫でしたが、下地の貫板を取り替える必要があるので、この1本を取り外します。
貫板撤去
棟板金を外し、貫板を取り外して行きます。
貫板取り換え
古い貫板を撤去し、新規に貫板を取り付けて行きます。
ビス止め
貫板を止める際にはビスにてしっかりと固定して飛ばされないように致します。
棟板金取り付け
貫板が設置出来れば、次に棟板金を取り付けて行きます。
棟ビス
棟板金は棟用のビスを締め付けて飛びにくくしていきます。
棟ビス止め
しっかりとビス止めをしていきます。
棟の接合部
棟板金の設置部分にはシールで雨水が入らないようにしっかりと止めて行きます。完了
清掃をして完了となります。
