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サイデイングの壁と壁の隙間が大きくなる?

スタッフブログ

2026.05.08 (Fri) 更新

こんにちは!豊中市で屋根工事、外壁塗装、防水工事をしている    お家の町医者ホームトップです。

外壁の点検をしていると、お客様からよくいただく質問があります。

「窯業系サイディングって、伸び縮みするんですか?」

結論から言うと—— はい、伸び縮みします。 金属や樹脂ほど大きくはありませんが、外壁材としては無視できない動きが起こります。

■ なぜサイディングは伸び縮みするのか?

● 1. 温度変化による膨張・収縮

外壁は季節や時間帯によって温度差が大きく、 夏場は60℃近く、冬は0℃近くまで下がることもあります。

この温度差によって、 サイディングはわずかに膨らんだり縮んだりします。

● 2. 吸水と乾燥による体積変化

窯業系サイディングはセメントが主原料。 塗膜が劣化すると水を吸いやすくなり、 吸水 → 乾燥 の繰り返しで微妙に動きが出ます。

■ どれくらい動くのか?

一般的には、

  • 1mあたり約0.5〜1mm程度の伸縮

  • 10mの壁面なら 5〜10mm動くこともある

数字だけ見ると小さく感じますが、 外壁全体で考えると、この動きはとても重要です。

■ 伸び縮みが原因で起こるトラブル

サイディングの動きを吸収するために、 目地(シーリング)や釘・ビスの施工方法が非常に重要になります。

伸縮が原因で起こりやすい症状は…

  • シーリングの破断・剥離

  • ボードの反り

  • 釘頭の浮き

  • ボードの割れ

  • 目地の隙間

特に築10年以上で塗膜が劣化しているお家では、 こうした症状が出やすくなります。

■ メンテナンスが大切な理由

窯業系サイディングは「動く素材」です。 だからこそ、

  • シーリングは“伸縮を吸収するクッション材”

  • 塗膜は吸水を防ぐ“防水コート”

この2つがしっかり機能しているかどうかが、 外壁の寿命を大きく左右します。

■ まとめ:サイディングは動く。だから点検が必要。

「窯業系サイディングは温度や湿度でわずかに伸び縮みするため、 その動きを吸収するシーリングや塗膜のメンテナンスがとても重要です。」

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