金属屋根は塗装できる? ~石粒付き金属屋根との違いと、リフォーム時の注意点~
2025.12.17 (Wed) 更新
こんにちは!豊中市で屋根工事、外壁塗装、防水工事をしている お家の町医者ホームトップです。
今回は、お客様からよくいただくご相談――
うちの屋根、金属っぽいんだけど、塗装でキレイになりますか?
というご質問にお答えします!
実は「金属屋根」とひとくちに言っても、表面の仕上げや構造によって、塗装できるものとできないものがあるんです。
特に最近増えている「石粒付き金属屋根材」は、見た目は瓦のようでも中身は金属。
これがちょっとややこしいんですよね。
金属屋根材の種類と特徴
まずは、代表的な金属屋根材を2つに分けてみましょう。
| 種類 | 特徴 | 塗装の可否 | 主な製品例 |
|---|---|---|---|
| ① 一般的な金属屋根材 | 表面が滑らかで塗装仕上げ(ガルバリウム鋼板など) | ◎可能(定期的な塗装が必要) | スーパーガルテクト、横暖ルーフ、立平葺き、瓦棒葺きなど |
| ② 石粒付き金属屋根材 | 表面に天然石粒を吹き付けた仕上げ | △基本的に不可(要注意) | T・ルーフ、セネター、シュタインルーフ、ローマンなど |
① 一般的な金属屋根材は塗装で長持ち!
ガルバリウム鋼板やカラー鋼板などの金属屋根は、10~15年ごとに塗装メンテナンスを行うことで、耐久性を大きく伸ばすことができます。
✅ 塗装が必要な理由
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紫外線や酸性雨で表面の塗膜が劣化し、サビが発生しやすくなる
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色あせやチョーキング(白い粉が出る現象)が起きる
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美観を保ち、屋根材の寿命を延ばす
✅ 塗装のポイント
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下地処理(ケレン・高圧洗浄)を丁寧に行うことが重要
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金属専用のサビ止め塗料+上塗り塗料の2~3回塗りが基本
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屋根の勾配や形状によっては、足場の設置が必要
② 石粒付き金属屋根材は塗装NG?その理由とは
最近のリフォームや新築で人気の「石粒付き金属屋根材」。
見た目は瓦のように重厚感がありながら、軽量で耐震性に優れ、30年以上の耐久性を誇る優れモノです。
ただし―― この屋根材は、基本的に塗装によるメンテナンスは推奨されていません。
❌ 塗装が難しい理由
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表面の石粒がザラザラしており、塗料が密着しにくい
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無理に塗装しても、すぐに剥がれたりムラになったりする
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メーカー保証(30年保証など)が無効になる可能性がある
✅ メンテナンス方法は?
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高圧洗浄や専用クリーナーでの洗浄が基本
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色あせが気になる場合は、メーカー指定の補修塗料を使う(製品による)
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著しく劣化している場合は、部分張り替えや葺き替えを検討
実際の現場でよくあるご相談
屋根の色があせてきたから、塗装でキレイにしたいんですけど…
とご相談を受けて現地調査に伺うと、実は石粒付き金属屋根だった――というケース、意外と多いんです。
この場合、無理に塗装しても逆効果になることがあるため、 私たちはまず屋根材の種類をしっかり確認し、最適なメンテナンス方法をご提案しています。
まとめ:屋根材に合ったメンテナンスを選びましょう!
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金属屋根=すべて塗装できる、とは限りません!
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特に石粒付き金属屋根は、塗装NGのケースが多いので要注意。
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屋根の種類や状態を見極めて、最適な方法で長持ちさせることが大切です。
ご自宅の屋根、塗装できるか気になったら…
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