塗装時の下塗り材シーラーとプライマーの違いについて 豊中屋根修理ホームトップ
2024.04.27 (Sat) 更新
こんにちは!豊中市で屋根修理、外壁塗装、防水工事をしているホームトップです。今日は塗装の世界についてお話しします。特に下塗り剤のシーラーとプライマーの違いについて詳しく解説していきますね。
まず、シーラーとは何かから始めましょう。シーラーは、塗装面を平らに整え、上塗り塗料の吸い込みを防ぐ役割もあります。水性と油性のものがあり、モルタルやサイディング、ALCなど様々な建材に使用されています。
一方、プライマーは、塗装時に最初に塗る下塗り剤を総称してプライマーと呼びます。下塗りの後に行う中塗りや上塗り塗料の密着率を高める役割があります。種類は、水性と油性のものがあり、主に金属系や鉄部、鋼板などに使用されることが多いです。金属系の建材と相性が良い下塗り剤となります。
シーラーとプライマーの違いを一言で言うと、シーラーは「塗装表面を平らに整え、上塗り塗料の吸い込みを防ぐ」役割を果たし、プライマーは「下塗りの後に行う中塗りや上塗り塗料の密着率を高める」役割を果たします。
と今日はここくらいで~
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