屋根の形状一覧 豊中屋根修理ホームトップ
2024.03.02 (Sat) 更新
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切り妻(きりづま)屋根:
- よく言われる「三角屋根」がこの形です。
- シンプルで施工もしやすく、和風でも洋風でも似合います。
- 最も普及している形状です.
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寄棟(よせむね)屋根:
- 屋根の頂点など面と面が合わさる部分を「棟」と呼びます。
- 棟を四方から中央に寄せているため「寄棟」です。
- 構造的に頑丈で風圧に対しても強い特徴があります.
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方形(ほうぎょう、宝形)屋根:
- 正方形の建物に多い屋根で、ピラミッド型をしています。
- 屋根の全ての面が同じ形になるのが特徴です。
- 寺院などに見られる建物が六角形や八角形の屋根も方形と呼ばれます.
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陸屋根(りくやね、ろくやね):
- 勾配(傾斜)がなく、平坦な形状から陸屋根と呼ばれます。
- 屋上を設けるのに最適な形です。
- 防水工事に注意が必要です.
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片流れ(かたながれ)屋根:
- 一面で構成される形状で、雨水なども片側に流れます。
- エコな屋根として太陽光を利用した機器を設置できます.
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招き屋根(まねきやね):
- 屋根頂点が建物の中心にあるわけではなく、片側に寄っている形状です。
- 方角がよければ太陽光を利用した機器を運用できるメリットがあります.
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入母屋(いりもや)屋根:
- 切り妻の下に寄棟を合体させた形状で、最も格式が高い屋根です。
- 京都の桂離宮などで見られます.
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錣 (しころ)屋根:
- 切り妻から続く屋根の角度が途中で変わり、緩い勾配となります。
- 京都御所の紫宸殿や大阪の四天王寺金堂で有名です.
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越屋根(こしやね):
- 屋根の上に小さい二階部分を載せた形状です。
- 屋根舎と呼ばれる部分は換気や採光のために設けられています.
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差し掛け(さしかけ):
- 切り妻や招き屋根の頂点の位置をずらして合わせた形状です。
- ユニークな形の屋根で、DIYで造られた
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