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屋根カバー工法って何??

2023.11.24 (Fri) 更新

こんにちは、皆さん。豊中市で屋根修理、外壁塗装、防水工事をしているホームトップです。今日は、屋根リフォームについて話していきます。特に、「屋根カバー工法」について詳しく説明しましょう。

屋根カバー工法とは?

屋根カバー工法とは、古い屋根の上に新しい軽い金属屋根を張ってかぶせる工事方法です。この工法のメリットは、古い屋根を取り外して処分する手間と費用がかからないため、工事費用と工事期間を抑えることができるのです。

屋根カバー工法の基本的な手順

  1. 古い屋根の上に防水シートを貼る。
  2. 防水シートの上に新しい金属屋根を張る。

この2つの防水機能が新しくなることで、長期にわたる屋根本来の機能を取り戻すことができます。

注意点

しかし、全ての屋根にカバー工法が適用できるわけではありません。例えば、経年劣化がひどく、屋根下地が傷んでいる屋根は、カバー工法が行えません。また、カバー工法を行った後に屋根工事が必要になった場合、修理や再リフォームの費用は通常よりも高くなります。

屋根カバー工法のメリットとデメリット

メリット:

  1. 費用節約: 古い屋根を取り外して処分する手間と費用がかからないため、工事費用を抑えることができます。
  2. 時間節約: 古い屋根を取り外す作業がないため、工事期間を短縮することができます。
  3. 防水性能の向上: 新しい金属屋根と防水シートの二重の防水機能により、長期にわたる屋根本来の機能を取り戻すことができます。

デメリット:

  1. 適用制限: 経年劣化がひどく、屋根下地が傷んでいる屋根は、カバー工法が行えません。
  2. 修理費用の増加: カバー工法を行った後に屋根工事が必要になった場合、修理や再リフォームの費用は通常よりも高くなります。
  3. 内部検査の制限: 屋根内部の点検ができないため、隠れた問題を見逃す可能性があります。

まとめ

屋根カバー工法は、費用と時間を節約できる一方で、屋根内部の点検ができないというデメリットもあります。したがって、この工法を選択する際は、自宅の状況とニーズによって慎重に検討することが重要です。

以上、屋根カバー工法についての説明でした。皆さんの屋根リフォーム計画に少しでも役立てば幸いです。それでは次回もお楽しみに!。

皆さんがこれからも安心して快適な生活を送れますように屋根修理、外壁塗装、防水工事はホームトップまで
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