大阪府吹田市内本町商店街店舗屋根工事 津熊鋼建㈱JFEライン330
2023.07.06 (Thu)
大阪府吹田市内本町 店舗屋根 施工データ
工事内容 | 屋根カバー工法 JFEライン330 |
---|---|
施工日数 | 3日間 |
工事金額 | 30万円 |
メーカー・商品 | 津熊鋼建株式会社 JFEライン330 |
メーカー・商品 | カッパルーフィング |
お客様のご要望
外壁の傷みが激しく塗装のご要望でお伺い致しました。屋根も点検した所、錆が酷くアンテナも倒れていたため、雨漏りまでは発生していなかったので、屋根のカバーをお勧めした所、屋根もしてほしいとのお返事を頂きました。
担当者より
屋根の上にはコールタールで固めたような黒いツブツブがたくさん散りばめてありました。何故そのようなことをしてあったのかは分かりませんでしたが、綺麗に清掃させて頂き、カバー工法にて屋根の補修工事をさせていただきました。
施工前、施工後写真
工事写真レポート
瓦棒屋根
かなり劣化が進み錆もひどい状態でした。また何のためなのかコールタール状の固まった石ころのようなものがたくさん散りばめてありました。アンテナ倒壊
アンテナが倒れ、屋根板金に傷を付けていました。雨漏りに繋がるような傷ではありませんでした。アンテナ倒壊
アンテナが倒れた際に傷を付けたのか分かりませんが、凹みが見れました。固い部分の凹みなので、かなりきつい当たり方だったようです。屋根清掃
まずは屋根にあるツブツブを清掃致しました。これを取らないと施工出来なかったためです。下地工事(ルーフィング貼り)
まずは板金をフラットにしてルーフィングを張ります。カバー工法なので、錆が移らないように防水紙を敷き詰めて行きます。ダクト周り
途中にあるダクト付近も雨漏りがしやすいため、しっかりと防水テープを張り付けてルーフィングを敷き詰めていきます。本体工事
8m以上もある立平板金を並べて設置していきます。本体工事
次々に順番に重ねて止めて行きます。本体工事
全面を張り終わりました。道路側の笠木取り付け
新しい木質材を打ち付け、新規に棟板金を取り付けて行きます。棟板金工事
綺麗に棟板金を取り付けることができました。ダクトの処理
雨が漏らないようにしっかりと板金を立ち上げています。軒先の加工
軒先も錆が酷く使い物にならなかったため、新規で作り取り付けてあります。隣家との境目
隣家との境目にも板金を重ねて、漏れない構造にしてあります。隣家との境目
隣家との境目の板金処理屋根の全体
綺麗にカバー工法にて屋根の葺き替えが完了致しました。