こんにちは！豊中市で屋根工事、外壁塗装、防水工事をしている　　　　お家の町医者ホームトップです。

「最近、天井から変な音がするけど大丈夫かな…」
「雨が降ると天井のどこかで“ポタポタ”音がしているような気がする…」

そんな不安を感じたことはありませんか？

この記事では、
✅ 天井から聞こえる音の正体
✅ 雨漏りかどうかを見極めるポイント
✅ 雨漏りを放置したときのリスク
✅ 早期対応のためのチェック方法と対処法
を詳しく解説します。

1. 天井から音がする原因は？雨漏り以外にもある！

【雨漏りが原因のケース】

最も多いのが「雨漏りによる水滴音」です。
以下のようなケースが該当します。

• 雨の日にだけ「ポタッポタッ」という水滴の音がする

• 天井裏の断熱材に染みた水が時間差で落ちて音を立てている

• 水滴が天井裏の梁や板にあたって音を発生させる

特に「築10年以上」「メンテナンス歴がない」「屋根材の割れやズレがある」などの条件がそろっていると、雨漏りのリスクは高くなります。

【雨漏り以外の可能性も】

ただし、必ずしも雨漏りとは限りません。

2. 雨漏りかどうかを見極める5つのチェックポイント

音だけで雨漏りかどうかを判断するのは難しいため、以下のような“見えるサイン”も確認しましょう。

1. 天井にシミや変色がある
   　→ 水が染み込んで表面に現れている証拠です。

2. 壁紙が剥がれてきた・波打っている
   　→ 内部に湿気が溜まっているサインです。

3. カビ臭い・湿っぽいにおいがする
   　→ 雨漏りによってカビが発生している可能性があります。

4. 雨の日だけ室内の湿度が上がる
   　→ 気密性が高い住宅では分かりやすい現象です。

5. 屋根材や雨樋の不具合を最近見かけた
   　→ 外からの破損が雨水侵入の原因になることも。

☔ これらが複数当てはまるなら、早めの点検をおすすめします！

3. 雨漏りを放置すると起こる深刻な被害

たとえ小さな音でも、「少し気になるけど、まぁ大丈夫だろう」と見過ごしてしまうと、後で大きなトラブルに発展することがあります。

【被害の例】

• ✔ 天井裏の木材が腐る（構造の強度が低下）

• ✔ 壁の中にカビが広がり、健康被害の恐れ（特に小さなお子さんや高齢者）

• ✔ 電気配線に水が触れ、ショート・火災のリスク

• ✔ 修理範囲が広がり、工事費用が高額に！

➡ 小さな雨漏りでも、「家の寿命」に直結する重要な問題です。

4. 雨漏りを防ぐためにできること

【定期的な点検・メンテナンス】

• 屋根材（瓦・スレート）のズレや割れがないか

• コーキング（シーリング）の劣化チェック

• 外壁や屋根の塗膜の防水性が保たれているか

💡 雨漏りの約7割は「屋根」や「ベランダ」「外壁」からの浸水です。

当社では【無料の雨漏り点検】も承っています。
赤外線カメラや散水テストを活用し、見えない箇所の水の通り道までしっかり確認します。

5. まとめ｜天井の音を感じたら早めにプロの点検を！

✔ 天井からの「音」は雨漏りのサインかも

✔ 雨天時限定なら、水滴の落下音の可能性大

✔ 雨漏りは放置せず、早期対応が家を守るカギ

✔ 気になったらまずは無料点検を利用しましょう

私たちホームトップのサービスで安心を

「豊中市の屋根リフォーム・防災・雨漏りのことならホームトップ」で、屋根と外壁の健康を守りませんか？

経年劣化による影響を最小限に抑え、安心して眠れるお家をお届けします。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ご相談・お問い合わせ｜豊中市の屋根リフォーム・防災・雨漏りのことならホームトップ