現場ブログ|

MENU

点検・調査・お見積り、無料で承ります!

受付 (定休日 )

現場ブログSTAFF BLOG

ホーム > 現場ブログ > こんなサインが出たら要注意!フローリング張り替えのタイミングとは?

こんなサインが出たら要注意!フローリング張り替えのタイミングとは?

2025.03.21 (Fri) 更新

こんにちは!豊中市で屋根修理、外壁塗装、防水工事をしているホームトップです。

フローリングは見た目がきれいでも、気づかないうちに劣化が進行していることがあります。張り替えのタイミングを見逃すと、生活の快適さが損なわれたり、修理費が余計にかかることも。そこで今回は、フローリングの張り替えが必要なサインと、その対策について詳しくご紹介しますので最後まで見てね!

1. フローリング張り替えが必要な5つのサイン

1-1. 床がきしむ、沈む

歩いたときに「ギシギシ」「ミシミシ」と音がする場合や、床が部分的に沈む感触がある場合は、フローリングの下地が劣化している可能性があります。床材だけでなく、根太(ねだ)と呼ばれる木材が傷んでいることもあり、放置するとさらに悪化します。

対策: 早めに専門業者に相談し、下地の補修やフローリングの張り替えを検討しましょう。

1-2. 床に浮きや反りがある

湿気や乾燥により、フローリングの板が浮いたり、反ったりすることがあります。特に、冬場に隙間が目立ち、夏場に床材が膨張するケースが多いです。

対策: 床材の浮きが広範囲に及ぶ場合は、張り替えが最善の方法です。早めの判断がカギになります。

1-3. 変色やシミが目立つ

日焼けや水漏れなどで床に変色やシミが広がっている場合、内部の劣化が進行している恐れがあります。放置すると、カビの原因にもなります。

対策: 特に水漏れが原因の場合は、下地まで傷んでいる可能性が高いため、張り替えを検討しましょう。

1-4. 剥がれや割れが目立つ

フローリングの表面が剥がれたり、割れている場合、見た目だけでなく安全面でも問題が生じます。ささくれが発生し、ケガの原因にもなりかねません。

対策: 放置せず、早めの張り替えが推奨されます。部分補修では対応が難しいことが多いため、全面的な張り替えが効果的です。

1-5. 異臭やカビの発生

フローリングの隙間からカビ臭がする場合、床下の湿気が原因である可能性が高いです。特に結露が多い場所や水回り付近では注意が必要です。

対策: 床下の湿気対策とともに、フローリングの張り替えが重要になります。カビの放置は健康にも悪影響を与えるため、早めの対応が肝心です。

2. フローリングの耐用年数の目安

一般的に、フローリングの耐用年数は以下の通りです。

  • 無垢フローリング: 約20年〜30年

  • 合板フローリング: 約10年〜20年

  • クッションフロア: 約10年程度

日々の掃除やワックスがけなどのメンテナンス次第で、さらに長持ちさせることが可能です。

3. 張り替えにかかる費用と期間

フローリングの張り替え費用は以下が目安です。

  • 6畳(約10㎡)の場合: 約10万〜20万円

  • 12畳(約20㎡)の場合: 約20万〜40万円

工事期間は、一般的な6畳程度の部屋なら1日〜2日ほどで完了しますが、下地の補修が必要な場合は追加の時間がかかることもあります。

4. 張り替えを検討する際のポイント

4-1. 業者選びのポイント

  • 実績が豊富な業者を選ぶ

  • 見積もりの明確さを確認する

  • 施工後の保証があるか確認する

4-2. 節約のコツ

  • 部分張り替えが可能な場合は、全体工事よりも費用を抑えられます。

  • 同時に壁紙の張り替えなどを行うと、工事費の節約になることがあります。

5. まとめ

フローリングの劣化は放置すると見た目だけでなく、家全体の安全性や快適さに影響を及ぼします。「床がきしむ」「変色やシミが目立つ」などのサインに気づいたら、早めに業者へ相談することが大切です。

ホームトップでは、屋根や雨樋の点検・修理を行っております。雨樋の詰まりや破損が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせ、お見積りのご依頼はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ご相談・お問い合わせ

青い看板が目印ですお気軽にご来店ください!

  • 住宅ドローン点検
  • 大切なお客様の声
  • あなたのお家も、無料で修繕できるかもしれません!その屋根修理、火災保険で直せるかも?