雨漏りはどこから? 豊中屋根修理ホームトップ
2024.03.26 (Tue) 更新
こんにちは。
豊中市で屋根修理、外壁塗装、防水工事をしているホームトップです。
屋根のご相談をたくさんいただく中で、特に多いのは雨漏りについてです。
雨漏りといえば、屋根が原因と思われがちですが、その原因は多岐にわたります。
今回はよくある雨漏りの原因をいくつかご紹介します。
◎屋根の棟板金、谷板金、破風板などの折り目や端の部分は、15年前後で浮きや釘のゆるみが起こり、雨水の侵入口となりやすい部位です。
◎屋根材の割れ、欠け、ズレ:スレートや瓦などの屋根材に破損・脱落・強風による消失があり、露出した屋根下地から天井裏に水が染み込んでしまうパターンです。
◎窓サッシの劣化:家の窓・ドア・換気扇などのサッシと外壁材の境目には、コーキングという充填剤で埋められています。このコーキングは、年月が経つと劣化してきて、細かなヒビや裂け目が発生し、雨水の侵入口となってしまいます。
◎ベランダ床の防水層の劣化:ベランダ床面ウレタン・FRP・シートなど形成された防水層の撥水力・防水力が経年劣化で低下し、水を通すようになり家に染み込むようになったパターンです。
◎外壁材のひび割れ:ご自宅の外壁がモルタル製の場合、雨漏りの原因は外壁にあるひび割れのことが多いです。
まとめ
これらの原因を特定するためには、専門的な知識と技術が必要となります。雨漏りが発生した場合は、早急に専門家に依頼し、適切な修理を行うことをお勧めします。
皆さんがこれからも安心して快適な生活を送れますように屋根修理、外壁塗装、防水工事はホームトップまで
お気軽にご相談ください!
お問い合わせ、お見積りのご依頼はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ご相談・お問い合わせ
青い看板が目印ですお気軽にご来店ください!